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和とわ総本店BLOG

お手入れ

「虫干し」について

〜お着物の湿り気を抜き、風を通して〜
皆さんこんにちは
岩手県一関市の和とわ総本店です。
今年の冬はいつもより雪は多いし寒いですね
新型コロナウイルスで緊急事態宣言が出たり
道路は雪道でツルツルテカテカの凹凸だったりと
外出を控えて家でジーッとしていた方も多かったのではないですか。

こんなに雪が降ってなかなか溶けないで残っていると
お家の中の湿気も、タンスの中の湿気も気になりますね。

今年の冬はステイホームでお家で過ごす時間が多くなった方も
いらっしゃると思いますが、そんな時に大切なお着物のお手入れ
寒干しをしてみてはいかがですか?(ちょっと強引かしら!?(^_^))

「虫干し?」「いつするの?」「どんなふうにするの?」

理想としては・・・
虫干しは年3回行っていただきたい!ですが
3回は大変という方は少なくとも、年に1度は点検の意味も込めて行ってみてください。
(風を通して害虫を取り除くとともに、カビや変色を防止するためにも)
虫干しには
・土用干し ・虫干し ・寒干しがあります

・土用干しとは
七月下旬〜八月上旬
梅雨で湿気た衣類を乾かすために行ないます。

・虫干し
九月下旬〜十月上旬
夏についた虫(とその他)を落とし掃除するために行います。

・寒干し
一月下旬〜二月上旬
衣類の湿り気を抜くために行います。

寒干しの時期は1年中でもっとも湿気が低いので
お着物の湿り気を抜き、風を通すには最適です。!!

虫干しの方法

では、実際にどのようにしたらいいの?
まず着物を1枚ずつ衣紋掛けに掛け
正午を挟んだ4時間程度を虫干ししてください。

着物専用ハンガーは持ってないよ・・・という方は
バスタオルなど大型の洗濯物をかけるための厚みのある
大型ハンガーでも代用できます。
普通の洋服用ハンガーを使用すると、着物に変なあとが付きます
ので注意してください。

「干す時の注意点」
絶対に直射日光の当たらないところに掛けてください。
(大切なお着物が色ヤケしないように)

あまり時期にこだわる必要はございませんので
空気の乾燥した時に一度は虫干しをしていただけると良いと思います。
でも「そんな時間ないよー」とか「めんどくさいよー」という方は
タンスの引き出しを開けたままにしておいたりするだけでも違いますよ。
絶対にこうでなければいけないという事はないので自分にあったやり方で行ってみてください。

HPからのご予約・ご相談はこちら・・・ご予約ページ

TELからのご予約・ご相談はこちら・・・0191-26-5291(営業時間10:00~18:00)

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岩手県一関市の和とわ総本店は、2018年2月22日 たかはし屋大町店とエスピア店が統合移転

2019年11月には栗原市のイオン店が移転し、1店舗となりました。

たかはし屋大町店は200有余年の歴史のある老舗呉服店です。

最新の着物情報を発信しておりますので、お問い合わせお立ち寄りくださいませ。

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