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COMPANY

株式会社和とわ

江戸時代から9代続く老舗の呉服屋

震災を乗り越えて…

江戸時代から9代続く老舗の呉服店

株式会社和とわの前身、呉服のたかはし屋の創業は古く、一関市山目町からスタートして九代続く呉服店として一関を拠点に歩んできました。
(写真は創業から6代目まで営まれていた店舗で、大正4年に撮影された貴重なもの)

一関・大町への出店は昭和7年。
そして昭和34年にスタートした新作発表会『裳美会』は平成21年に第100回を迎えました。

平成11年に千厩・エスピアへ出店。
平成12年には釜石に笑屋として出店。平成14年に笑屋を大槌のマストへ移転させました。
(*平成23年3月11日の東日本大震災と津波で笑屋は閉店いたしました。)

また、平成24年に仙台一番町へトータル・フォトスタジオを開設。
平成28年には、宮城県北の栗原市志波姫のイオン店に出店。
平成30年8月には、仙台のトータル・フォトスタジを着物レンタルのWEB通販事業部に改組。

そして、平成31年2月22日、千厩エスピア店と大町店を統合して、田村町の和とわ総本店をグランドオープン。

これまで一関を中心にたくさんのお客様にご愛顧いただき歩んできましたが、
これからもきものを装う喜びと感動をお届けしながら、
全国のお客様のお役に立ちながら、地域にかけがえのない店としても歩んでまいりたいと思っております。